1/350 宇宙戦艦ヤマト プラモデル ギミック 概要
劇中で確認できる様々なギミックを再現。元となるデザインが30年前のアニメ作品だけあって、様々なデータから割り出したスケール感と劇中演出の間には、場面や艦内部位ごとに、時にオーバースケールだったりその逆だったりする事が多い。
こうした部分が長年、マニアの間では議論やツッコミの対象となってきたが、それらが実際にどうなのかが確認できる意味はとても大きい。
バンダイの長年の技術の積み重ねの結実とともに、これらを実感してみるのも1/350 宇宙戦艦ヤマト プラモの大きな楽しみだと言える。
波動砲
劇中設定に元づいた波動砲のエネルギー充填と収束の効果音の演出と、それにあわせたLEDによる砲口の光の明滅は必見。
ヤマトの主機関は、イスカンダルより送られた設計図に基づき、急遽製造された「波動エンジン」を装備しているという設定。特にこのヤマトの代名詞とさえ言える波動砲。
波動砲の中にタキオン粒子に変化されたエネルギーが満ちていく様と放出時のフラッシュとを音と光で段階的に再現。赤が徐々に強くなり、発射音とともに白く光る。音・光の効果再現はおよそ18秒間。波動砲口はシャープなディテールを追求し、迫力とリアリティが特徴。
主砲,副砲:三連装ショックカノン
三基の主砲と二基の副砲からなるヤマトの代表的攻撃武装のひとつ。砲口のライフリングもこのスケールならではの再現。砲塔が回転し連動して砲身が上下左右にうねるように可動。前方と後方の主砲は独立可動可能。旋廻時のリアルな音や発射音も再現。
パルスレーザー
主に艦橋への敵機来襲の際に威力を発揮するヤマト側舷に配置される対空用レーザー砲。両舷で36基の銃座が配置されている。ボタンのON/OFFで旋廻しながら可動し発射音が鳴る。左舷と右舷のパルスレーザー砲は連動して可動。繊細な砲身ディテールも完全再現。
第一艦橋、第二艦橋、艦長室
艦橋内部にはLEDを内蔵し、各室が点灯。内部再現を徹底。艦長室内部では沖田艦長が永眠するシーンを同スケールフィギュアで再現できる。艦橋内部は、ヤマトの司令塔である指揮系統機材がリアルに配置。外部のレーダー、アンテナなども精密再現。
波動エンジン
強力無比な出力を誇る恒星間航行用エンジン。ヤマトの主基(メインエンジン)である波動エンジンはそのエネルギーを波動砲へと供給し、ワープを可能とする。
エネルギーを内部に蓄える際のギミックを、メインノズル / サブノズル内部の音と光で段階的に再現。
光はオレンジ色からジワジワと強い光に変化。劇中同様の特徴的な音も光に連動。およそ18秒間。
ノズル内部は精密なディテール再現。
煙突ミサイル
艦橋後部の8連装大型ミサイルランチャー。名称は単純に旧ヤマトの煙突に位置した部位から発射されることに由来する。
スイッチによりハッチのオープンギミックを再現。設定により忠実なディテールのエッチングパーツとの選択式。
艦首ミサイル、ロケットアンカー
破壊力強大な艦首ミサイルは、左右に六門の別名・宇宙魚雷。ハッチが開き、ミサイルがせり出る。
艦の繋留用のロケットアンカーは小惑星等の天体を直接狙撃して投錨する。緊急時には武器にも転用可能。チェーン付きのアンカーは引き出し可能。
舷側部8連装ミサイル、艦載機格納庫
パルスレーザーの下方に位置する舷側部8連装ミサイルハッチは開閉し、スプリングを使用し、ミサイルが発射する様子を再現。
偵察機や戦闘機を積載する大型格納庫は、ハッチの開閉ギミックと点灯ギミックを再現。
第三艦橋
宇宙戦艦としてのヤマトの特徴的な船体構造である第三艦橋。後部ハッチは開閉し、古代進をはじめとする総勢114名が艦に乗り込む様をイメージできる。
内部構造
実在の船体内部構造、特に竜骨やブロック構造などを 意識したパーツ分解で構成され、実際の船を作っているようなイメージで組み立て過程を楽しめる。
艦橋内部に付属の同スケールフィギュアをセッティングすれば、戦闘配備から通常航行時のシーンまで、思いのままに再現可能。
艦載機
コスモゼロ×1、ブラックタイガー×3、コスモタイガー×3。ただし、付属の艦載機は未塗装。
レーザー加工を駆使した同スケールフィギュア12体付属。(沖田十三、古代進、森雪、デスラー総統、島大介、真田志郎、徳川彦左衛門、アナライザー、一般兵2名、ベッドに横たわる沖田十三、艦長に敬礼する佐渡酒造)
コントローラーリモコン
電動ギミック「動き」 「音」「発光」 に関するすべての操作がリモコンによる遠隔操作。
コントローラーリモコンは艦橋内波動砲ガナー席の拳銃タイプ操縦桿を模した形状。トリガーを引くと波動砲発射ギミックが再現できる他、ボタン11個(トリガー含む)で様々な指令を赤外線送信。
デモモード搭載→約2分のデモモードで、すべてのギミックが自動で再生。
側方展望室
劇中では憩いの場として登場する側方展望室は、プラモデルでは赤外線受信部となっている。
キットスタンド
大型プラモデルキット・ヤマトを安定よくディスプレイできるスタンド。3段階の角度で展示が可能。外観は、違和感のないメカテイストで、側面には艦体スペックなどを確認できるプレートが付属し、ミュージアムのように展示ができる。ヤマト本体のシャープなフォルムを損ねることがないよう、音源・光源・動源用電池はスタンド内部にセット。スピーカーを内蔵し、すべての音をここで再現(音量は3段階で調節可能)。アーム部分内部の配線で本体に動力を供給。
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